増水、強風の中で見た、Andy Murrayのキャスティング・スキル
使用したのはシンキング・ライン タイプ5
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ハイ・ウォーター、強いダウンストリームの風の中ではキャスティングの選択肢はダブルスペイ・キャストに限られます。右手を上側にすれば、リーバースド・ダブルスペイとなり、左手を上側にすれば、レフトハンド・ダブルスペイとなります。ラインはシンキングのタイプ5を使用しています。
まず、ロールキャストでラインを下流側にキャストします。


ラインのテンションを保ちながら、ゆっくりラインを持ち上げます。
ロッドを後方に倒してDの字を作ります。

ポイント:
動作はゆっくりで構いませんが、Dの字を作る時の腕の位置は少し高めにします。

キャストしたら、ロッドを上流側に回し、続いて下流側に回し、キャストします。この部分の一連の動作の写真はありませんが、通常のキャストの動きより少し早くします。ラインが水中に沈むとコントロールできなくなるからです。
川の流れに対して45度程度の方向へキャストします。

ポイント:
川の流れが増水などで速くなっている時は、魚は岸側についていることが多いので、川の中心に向かって90度方向に投げる必要はありません。

キャストして素早くメンディングを行います。
ラインが川の中央から岸に向かってスウィープしていきますので、穂先をラインに合わせて動かします。

ポイント:
ラインが流れと並行になってから、ゆっくりとリトリーブします。魚がフライを追いかけヒットする可能性が高いからです。
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